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Q2. 余剰電力の『売電』『買電』とは? |
A2. 晴天時の正午前後が発電のピークとなり、家庭で使う電気をまかなってもまだ電気が余る状態になることがあります。この余った電気を電力会社へ売ることを『売電』といいます。
一方、発電量が少ないのに電力消費が比較的多くなる朝や夜、また雨天の昼間などに、電気の不足分が従来通り電力会社から供給されることを『買電』といいます。
なお売電/買電に関しては、電力会社との契約が必要です。
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Q3. 発電した電気を貯めておくことは出来るの? |
A3. 蓄電池を使用すれば電気を貯めておくことは可能ですが、コストが高く寿命も短いためほとんど普及していません。
また蓄電ロスなどでせっかく発電した電気を無駄にするよりは電力会社に売電するほうが効率的といえます。 |
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Q4. 台風・地震で壊れない? |
A4. 同面積の瓦に比べ1/4程度と軽く、屋根への荷重は問題ありません。
大型台風でも耐えられる設計、施工がなされており、大粒のヒョウが降っても大丈夫な厚さ3mmの樹脂で接着された強化ガラスを使用しています。 |
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Q10.太陽光発電システムの耐久性・寿命は? |
A10. 太陽電池パネルを構成する太陽電池・アルミ枠・ガラスなどは経年変化の少ない材料であり長期使用が可能です。
1966年に長崎県尾上島の灯台用に設置された太陽電池が2006年の時点でも稼動していました。 |
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Q11.太陽光発電システムの保障は? |
A11. システムの保証が10年間あります。これは発電の出力(90%低下)を無償保証。
また屋根設置にも雨漏りなどでの10年間保証があります。 |
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