瓦の紹介  


ROOGA ルーガ 瓦の紹介へもどる


軽さの秘密は、樹脂の壁をもつ無数の気泡。

屋根材を軽くするには、素材内に数多くの気泡を設けることが効果的。しかし、気泡を多く含めば素材内に水が浸入しやすくなり、経年劣化の原因になります。新素材Hybrid PIFは、少量の樹脂材料を発泡させて樹脂被膜された気泡を作る独自の「ポリマーフォーミング製法」により、気泡への水の浸入を抑制。優れた軽さと低比重を実現しました。

網状の樹脂膜が、気泡への水の浸入を防ぎます。
網状の樹脂膜が気泡への水の浸入を防止。同比重の厚型平板瓦との比較を試算すると吸水率は約1/5、寸法変化率は約1/3に抑えられ、安定した強さを保持します。


まいにメリット。厚型セメント瓦の50%以下という重量。

■厚型平板瓦との重さ比較

屋根材の軽量さは、地震の揺れを抑えたり、建築コストを軽減したり、間取りの自由度を高めたりと、住まいにいくつものメリットを提供してくれます。ROOGA(ルーガ)の重量は、見掛け厚さ25mm以上でありながら、坪当たり約65kg。一般的な厚型平板瓦と比較して約44%の軽量さを実現しました。


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