瓦の紹介  


カパラスKS40 瓦の紹介へもどる



いぶし

■洋風建築にも似合う上品な色調

銀いぶしの上品で柔らかな色調は、フランス中部地方の石葺き屋根の色合いにも共通し、気品を与え建物の価値を高めます。

■現代的な建築材料とも調和

すっきりとした形状と銀いぶしの色合いは、金属やコンクリートなどの現代的な建築素材ともよく調和します。




パステルクレイ


■自然や周りの風景に溶け込んでゆく

パステルクレイの天然の色合いは周りの風景に溶け込み、日本の街並みを美しく整える要素として需要な役割を演じます。

■引き締まった現代的な意匠

カパラスKS40の形状は、南欧風のデザインを再現することと共に、現代的な意匠も合わせ持ち、建物にスマートな雰囲気を印象付けます。

パステルクレイは温もりのある質感に、パステル調の「色ムラ」が特徴のオールドテラコッタ瓦です。オールドテラコッタ瓦とは・・・南フランス、イタリア、スペインでは、粘土中の成分が瓦表面に現れてくる白華現象や、瓦表面に発生したカビ・コケなどの有機物やホコリ、雨水の汚れなどによって屋根に表情が与えられ、美しい街並みが作られてきました。

こうした南欧風諸国では、経年による変化を瓦に再現した「オールドテラコッタ瓦」が葺かれ、街並み景観が維持されています。

カパラス[パステルクレイ]は輸入瓦に比べ日本の気候条件に適した耐久性を持ち、南欧のバレル瓦を簡略化した形状は、機能の向上と費用を抑えることを両立しています。










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