瓦の紹介  


本葺き瓦 瓦の紹介へもどる


■ 伝統建築の表現手段

本葺瓦は1400年ほど前にインド、中国をへて、朝鮮からわが国に伝えられました。本平瓦と素丸瓦を組み合わせて葺く、この瓦は存在感のある重厚感を表現し、寺社仏閣・城郭等、日本の伝統建築には無くてはならないものとなっています。

■ シャープな屋根をデザイン

本葺瓦の持つ迫力は幾何学的な美しさを表現し、
銀いぶしの色と質感は現代建築ともよくマッチします。




本葺瓦は、三河土をベースとした原料により、硬質で、メリハリのある重厚感が特徴です。飛鳥野瓦は本葺瓦の本平瓦、素丸瓦を一体化させ、本葺瓦の意匠そのままに、屋根の軽量化、施工の簡略化を実現させた製品です。





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